為近あんな誕生日にヤクルト応援で神宮球場へ！敵軍・ソフトバンクの胴上げ見ず、「直前で帰りました」

『ミスFLASH2015』グランプリでグラビアアイドルの為近あんなが11月7日、都内でDVD『あんな為近、こんな為近』(エスデジタル)発売記念イベントを行った。

ピンクのキュートな水着で報道陣の前に登場した為近は、「7月に沖縄で撮影しました。前髪を自分で切ってしまって非常に短くなってしまったのと、アイスを6本ぐらい舐めさせられて、お腹を下しました」と、ロケの思い出話を。

自身3枚目となる同イメージDVDについて、「いつもは一つのDVDでずっと同じストーリーが続くんですけど、今回はワンカット、ワンカットで全部シーンが違う。普通に海で楽しんでたり、セールスの女の人になってたり、学生になってたり、いろんな為近が観れるので、『あんな為近、こんな為近』というタイトルなのかなと思います」と、内容を紹介した。

報道陣から最も自分に近いシーン、自分ではないシーンについて聞かれると、「一番自分に近いのは学生のシーン。制服で自転車に乗って、『アチ～！』って言いながら(自分に)水をぶっかけてるシーンが、そこに近いかなと思います。一番自分じゃないのは、水色の長いパンツを履いて、へそ出しでシャツを着ているシーン。ワインボトルを足でイジってるんですけど、ちょっと大人っぽくて私じゃないかな」と返答。

最もセクシーなシーンについては、「ストッキングのセールスの女の人ですかね。赤い下着のヤツで、ストッキングを破られたり。即興で芝居してるんですけど、自分で観たら変な矛盾点ばかりなんですけど(笑)、そこもまた面白いかな」と苦笑いしながらアピールしてみせた。

最も観てほしいシーンを報道陣に聞かれると、「お尻です。このDVDはひたすらお尻にフィーチャーしてるので。『タモリ倶楽部』みたいに、顔がほとんど映らずひたすらお尻振ってる」と、自身のチャームポイントであるお尻を強調。

為近といえば、神宮球場のシーズンシートを購入するほどプロ野球の東京ヤクルトスワローズの大ファンだが、日本シリーズで福岡ソフトバンクホークスに敗れ、日本一はならず。「リーグ優勝できたので、それだけでも応援した甲斐があったと思いますね。来年こそ日本一になってもらいたいです。打倒ソフトバンクで」と、早くも気持ちは来季に向かっていた。

10月29日に23歳の誕生日を迎えた為近は、当日神宮球場でヤクルト×ソフトバンクの日本シリーズ第5戦を観戦。この日はソフトバンクが勝ち、4勝1敗で日本一を決めたが、「胴上げの直前で帰りました。見ないです、あんなもの！」と悔しさをぶちまけ、報道陣を笑わせた。

また、ヤクルトが日本一に足りないものについては、「先発ですかね。先発が確実に守っていければ、あとは点取るだけなので」と提言。さらにFAで獲得したい選手として、ヤクルトの山田哲人選手と同じく、トリプルスリー(3割、30本、30盗塁)を達成したソフトバンクの柳田悠岐選手の名前を挙げていた。

『あんな為近、こんな為近』は、3800円＋税で発売中！