グラゼニ女子・若菜奈津美 ハマっ子だけど最近ベイスターズファンに!「荒波選手はレギュラーになってほしい」

グラゼニ女子・若菜奈津美 ハマっ子だけど最近ベイスターズファンに!「荒波選手はレギュラーになってほしい」
ハマっ子の若菜



漫画雑誌『週刊モーニング』(講談社)で連載中の人気野球漫画『グラゼニ』(原作:森高夕次、漫画:アダチケイジ)の連載5周年を記念したPRガールズユニット・グラゼニ女子が7日、東京・秋葉原の書泉ブックタワーで『グラゼニ~東京ドーム編~』<6巻>発売記念一日書店員&サイン本手渡し&握手会を行い、メンバーの若菜奈津美(25)が個別インタビューに応じた。

普段は文化放送にラジオディレクターとして勤務しており、『吉田照美 飛べ!サルバドール』などを担当しているという若菜。横浜出身で、地元のプロ野球チーム・横浜DeNAベイスターズを応援している。

だが、小さい頃は巨人ファンで、巨人のチアをやっていたという過去も。ケガで戦線離脱していた梶谷隆幸選手が復帰し、巻き返しを図るベイスターズや、推しの荒波翔選手への熱い思いを語ってくれた。
グラゼニ女子・若菜奈津美 ハマっ子だけど最近ベイスターズファンに!「荒波選手はレギュラーになってほしい」

――前回取材させていただいたときは、『グラゼニ女子TV』生放送終了後で、若菜さんはご不在でしたので、はじめましてになりますね。
「はい、よろしくお願いします」
――若菜さんは横浜出身とのことですが、小さい頃からベイスターズファンだった?
「いえ、小さい頃は家族みんなが巨人ファンだったので、巨人戦をよく観に行ってました(笑)。でも、横浜出身だし、家も近いので、仕事で横浜スタジアムに行くことが多くて。そのときたまたまベイスターズが勝っていて、こんなに盛り上がっている球団があるんだ~と思って。凄くハマってしまいました」
――あ~去年の前半戦ですね。あのときはよかったなあ…。自分もよくハマスタで観戦してました。てっきり、ご両親が大洋ホエールズ時代からずっと応援されてたと思っていたのですが。
「いやいや。野球は凄く好きで、横浜スタジアムの巨人戦とかよく行ってたんですけど。巨人のファンクラブに入ってたぐらいだったので、大人になってからベイスターズファンになりました」
――巨人のマスコットガールもやられてたぐらいですからね(笑)。
「そうなんです(笑)。読売で2009年の1年間やってました。優勝した年ですね」
――そのとき好きな選手とかいました?
「東野(峻)投手ですね」
――いまベイスターズで打撃投手をやられてますね。
「そうです。私がいたときは、東野投手は先発のローテーションで、凄く応援したくなる投手なんですよ。『きょう勝てるかな~心配だな~頑張ってほしい』って」
――いまの菅野(智之)投手のような安定感抜群のエースじゃなくて、「その日投げてみないとわからない」タイプ?
「そうですね。勝ち星をつけてあげたい、応援したいって気持ちがあって」
――ベイスターズは大洋時代の復刻ユニフォームを販売したり、いろいろやってるじゃないですか。ご両親から大洋の話とか聞いたりしました?
「『こういう選手いたの?』とかぐらいですね。あまり昔の話をしないです」
――昔、大洋に「若菜嘉晴」っていう捕手がいたんですよ。
「あっ、知ってます! よく『親戚ですか?』とか聞かれるんですよ(笑)。多分、遠い親戚なのかなと思います」
――最近のベイスターズについて聞きましょう。一時はセ・リーグの借金全部背負っちゃったり、どうなることかと思ったんですけど、梶谷選手が戻って来て、いま3連勝して、やっと調子が出てきました。
「そうですね。梶谷選手が戻って来て嬉しい気持ちもあるんですけど、私が凄く応援してる荒波選手が二軍に落ちてしまって。あと、筒香(嘉智)選手もケガで休んでるので、筒香選手と梶谷選手が揃ったら、もっといい感じになるんじゃないかなと思うんですけど。あとは荒波選手にレギュラーとして定着してほしいですね」
――ベイスターズファンの若い女の子って、荒波選手のファンが多いんですよね。
「そうなんですよ。ガッツもあるし、爽やかだし」
――これが30歳前後の女性だと、石川雄洋選手のファンが多いんですけどね。最後に、今後グラゼニ女子としてやりたいことを聞かせてください。
「もっと球場でコラボイベントをやりたいです。私は読売でチアをやっていたんですけど、各球団のチアとコラボしたいです」

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