和地つかさホロ苦バレンタインデーの思い出を告白！「チョコ渡したけど、受け取ってもらえなかった」

グラビアアイドルの和地つかさ(22)が14日、都内でDVD『ミルキー・グラマー』(竹書房)発売記念イベントを行った。

水色のビキニで報道陣の前に登場し、自身4枚目となる同DVDについて、「昨年11月、千葉で撮影しました。好きになってくれない友達以上恋人未満の男の子に好きになってもらいたいという話です」と説明。続けて、「マッサージをしたり、洗いっこをしたりしてます。これで好きになってよ！みたいな感じです(笑)。観てくださってる方が、自分も洗われてるような気持ちになるんじゃないかなと思います」と、内容を紹介した。

身長148センチと小柄だが、Gカップの持ち主である和地は、「ジャケットにもなっている肌色の水着は、いままで着た水着の中でも一番セクシー。上と下がつながってるんですけど、面積が小さくて、撮るとき大変でした。撮ってるときはちょこっと…」と、現場ではポロリがあったことも示唆。

お気に入りのシーンについては、「最もお気に入りのシーンは、初めてDVDでメガネを掛けたんですけど、ちょっと大人っぽい感じの私が観れるんじゃないかなと思います。あと、テニスのシーンで凄く動いたので、胸が揺れてるんじゃないかなと思います。皆さんそこに注目していただけたら」と、2つを挙げた。

また、和地といえば、1月2日に放送された『芸能界煩悩CUP 有吉のドッキリ初笑い！』(フジテレビ系)で、温泉ドッキリの仕掛け人として登場したことをきっかけに、DVDがAmazon売れ筋ランキング1位を獲得。「ツイッターのフォロワーが5000人ぐらい増えたり、ブログのアクセス数が見たことないぐらい増えてて、凄い数の方が観てくれたんだなと思いましたね」と、自身のSNSでも反響があったそうで、「友達が凄い増えました。小中学校のとき同じクラスだった女の子とか同じ女子校の同級生から連絡が来て、友達増えてよかったです」と、地上波に出演した影響を改めて実感していた。

イベントが行われた本日はバレンタインデーだが、「13、14(日)に会った人にはなるべく渡そうと思って、女友達にはあげました。」とコメント。気になる本命チョコの相手は、「全然自分から行くタイプではないです。本命はいないんですよ…。欲しいので、頑張ります」と、まだまだ見つからないようで、理想の男性像について、「優しくて、誠実で、真面目な人がいい。見た目は一定水準を満たしていればいいです。清潔感があれば」と語った。

バレンタインデーの思い出について聞いてみたところ、「小学校の頃は学校にチョコを持ってきちゃいけなかったんですけど、男の子に渡して、受け取ってもらえなかったことがありました。いま思い返すと、あまり料理が上手くないから、『これはマズいぞ』と思ったのかな。告白はしなかったです」と、ホロ苦い出来事を告白。

今後の目標について聞かれると、「グラビアで一番を取りたい。天下を取れるようなグラビアアイドルになりたい。有名になっても、グラビアとして女優さんだったり、タレントさんだったり、もっと成長していきたいと思います」と、毅然と答えた。

『ミルキー・グラマー』は、3800円＋税で発売中。