『ミスFLASH2015』あべみほ「憧れの“グラビアアイドル”は深田恭子さん」

『ミスFLASH2015』グランプリに輝いたあべみほ、為近あんな、星乃まおりが3月17日、都内でチャット生放送前にインタビューに応じた。

2月10日、都内で『ミスFLASH2015』発表記者会見が行われ、3人はグランプリを受賞。白いビキニ姿で登場し、あべはアイロン掛けと色仕掛け、為近はヲタ芸、星乃は空手と、それぞれ特技を披露して、報道陣を楽しませた。

歴代の『ミスFLASH』の中でも、個性的と言われる3人。グランプリ受賞から1ヶ月が経過した現在の心境を聞いてみた。

美脚の持ち主で、深田恭子LOVEなあべみほのインタビューをお届け！

――グランプリ受賞おめでとうございます。受賞から1ヶ月ちょっと経ちましたが、周りの反応とか変わりましたか？
あべ　オーディションを通して、ネット投票とか周りのお友達やファンの方だったり、仲間たちに呼びかけていた部分もあったので、みんなで勝ち取ったグランプリという意識が凄くありました。仲間たちが「おめでとう」と言ってくれたのも凄く嬉しかったですし、(受賞を)知らなかった昔の知り合いとかからも「新聞やニュースで見たよ」って連絡がありました。
――あべさんは『ミスFLASH』の9年間の歴史で最年長(27歳)でのグランプリ受賞ですが、ラストチャンスという意識がありましたか？
あべ　ラストチャンスというよりは、今年で最後にしようという気持ちですね。というのも、3年やってたので。
――まさに“三度目の正直”で、『ミスFLASH』グランプリに。授賞式では、『ミスFLASH2014』グランプリで元SKE48の加藤智子さんから花束をいただいたときに涙を流したそうですが。
あべ　昨年の絶対女王は加藤智子だったので、彼女からお花をもらったときに。『ミスFLASH2014』の3人(加藤智子、尾崎礼香、Kagami)は戦友なので、彼女たちに『頑張ってね』と声を掛けてもらいました。智子ちゃんのファンの方が私の撮影会に来てくださったりしていたので、彼女たちからバトンを引き継ぐんだという思いで、バーッと涙が溢れてしまいました。
――『アウト×デラックス』(フジテレビ系)の出演で、あべさんのことを知った方も多いのでは？
あべ　そうですね。ファンの方もそうですし、新しいお友達が増えたときも、「あっ、知ってる」ってなりますね。
――グラビアアイドルの方でも、あべさんの美脚に憧れる方が多いそうですが。
あべ　最近、そう言ってくださる子が多くて、凄い嬉しいですね。私が通ってるネイルサロンに、いまからグラビアやるんだって子も通っていて、好きなグラビアアイドルに私の名前を挙げてくれたということを聞いて、嬉しくなりました。
――『ミスFLASH2015』の記者会見では、特技のアイロン掛けと色仕掛けを披露されたそうですね。
あべ　これを思いついたのが、昨年の8月でした。オーディションを受けるときから、記者会見で何をするかということまで考えて、特技を書こうと思っていたので。そのときのアンケートの特技のところに“アイロンがけと色仕掛け”って書いたんです。
――周りの反応はいかがでした？
あべ　その後にニッポン放送さんの番組に出させていただいたんですけど、「あのときやってたよね～！」という話になったりして。皆さん見てくれてるんだなと思いました。みんな笑ってくれたのが嬉しかったですね。
――憧れのグラビアアイドルの方は？
あべ　深田恭子さんです。中学生の頃から大好きで、彼女のアルバムや写真集も持ってます。彼女みたいになりたいですね。全然身体つきやキャラクターが違うので、ないものねだりなのかもしれないですけど、彼女のおっとりした部分とか大好きですね。
――「キミノヒトミニコイシテル」っていい曲ですよね。
あべ　それも好きですし、「黒い雨」とか「あなたが知っている私が本当の私とは限らない」とか大好きです。先日もカラオケで歌いました(笑)。
――もう女優のイメージですよね。
あべ　そうですね。それでもまだグラビアもやられてますし、写真集やカレンダーも出されてますからね。
――いつか深キョンさんともテレビで共演できれば。
あべ　いや～恐れ多いですね。
星乃　私、深田恭子さんの顔になりたい。一番かわいいと思う。
あべ　私もなりたい。
――最後に、『ミスFLASH2015』として、今後やりたいことをお聞きしたいのですが。
あべ　“『ミスFLASH2015』あべみほ”として、バンバンテレビに出たいですね。メディアに出まくりたい。そして、いま私が一番得意にしているのがフェロモン芸なので、いろんな新しい技やトークスキルを磨いて、ガンガンフェロモンを撒き散らかしまくり、「あの子なんだ？『ミスFLASH』だ」っていう部分につながったら最高ですね。もっと上を目指して、そこに行くにはどうしたらいいかっていう方程式を立てるのが、いまの目標です。